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11月7日 今日の堕落の路

昨日、今年2月ぐらいに購入して放置してあった日本酒を300mlのうち 半分を飲んだおかげか起床は12時。起きたら既に午前終わっていました。
飯を食べながら今朝放映した
[レジェンズ ~甦る竜王伝説~]#31 追いかーけて、飛ばさーれて-CHASERS, RUNNERS, FLIERS-
を見る。今日はギャグはほぼなし。これからシリアスな展開になりそうな予感。

16時頃に部屋を出て会社経由で八王子に向かう。
荒井呉服店で男物の着物肌着を購入し、ついでに、羽織紐と携帯用の着物ハンガーを注文してみた。届いたら電話をくれるとのことだった。いろいろと話している中で私が着物姿で放射線通りを闊歩しているところを見ますよ~~と言われた。って俺しか着物をきないから 目立つのか?気にしないがこれだと足取りがわかってしまうぞ…おれ。
着物人口が10%ぐらい欲しいなぁ。
話の中では、アンサンブルを購入する人は『安い』ものを購入するとのこと。要するに、正月にしか着ないので、そんなに金を出せないとのこと。
ちなみに、既製品で販売している着物の素材はウール。また、時代が時代だけに、綿100%の反物は置いていないとのことだった。実は私は綿100%の着物しか常用しないので たぶんここでは着物は買わないだろう。(買うならば 銀座もとじ呉服かんだだな。)
ちなみに、銀座もとじは 高級品志向。絹や超高級な綿などがおいてあるが、いろいろはなしてみると、綿のものも扱っていることを教えてくれる。このときは蔵人(くらんど)というお店に注文をだして作ってもらっているようだ。ちなみに、私は蔵人ブランドは袴を2着、半腰とよばれる着物、袖無し羽織、羽織をそれぞれ1着ずつつくってもらった。
また、銀座もとじブランドで絹製品の 長着と羽織と小袴と、麻の長着と襦袢をそれぞれ1着ずつ作ってもらっている。
呉服かんだは、川越唐桟(とうざん)とよばれる木綿の物がたくさんあつかっている。値段的にはそれなりで、3万ぐらい。ただ、このお店はクレジットカードはつかえないので、にこにこ現金払い。高価なものを買う際には現金をごっそり持って行く必要があるのでちょっと大変だ。ちなみに、わたしはここで、長着と半腰2着つくってもらった。
ま、そんな経緯もあり、やっぱり質に対して値段は決まるものということを体感したわけだ。
えっと、話を戻してっと☆
荒井呉服屋を後にし、ヨドバシカメラでビデオテープやらを購入、アニメイトでアニソンCDを購入、帰り道でメイド喫茶のCAFE CURIOに寄って帰宅する。あうぅ~ お財布が空っぽになっちゃったよ。