3月13日 今日の堕落の路

amazonで注文していた「電波男（三才ブックス：本田透）」が届いた。ということで、今日はこれを読んでいたら一日が過ぎた。
おおよそ400ページもあるので最後らへんは読み飛ばしモードになっていたが、なかなかおもしろい内容であった。
内容としては、恋愛資本主義の構造と現実を解析している。最終的には打開として2D萌えという結論を持ってきている。
あと、「キャバクラは宝くじ、彼女はリース、風俗はレンタル、結婚は長期ローン」とたとえているのはすごいと思った。
まぁ、たしかにリアルワールドの女は思考が男と違いますから危険体であることには違いない。まぁ、俺からすると結婚するときには余程の覚悟がないとできないわ。ほんまに怖い怖い……。