今日の堕落の路 powerd by はてな

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6月4日 今日の堕落の路(ふたご姫の感想)

今日はうまいこと起床できた!!9:50頃。ふたご姫をみるぜ!!…今回はイヤイヤダンスが出てこないなぁ。それどころか後味が悪い終わり方を迎えることに。
あらすじは
メラメラの国リオーネたんが砂糖をこぼしてしまい、砂糖を分けてもらいに宝石の国アルテッサたんのところに行く。しか~しアルテッサたんは砂糖を分けずに塩を渡す。ここで、ふたご姫がプローミネンスドレスアップをして魔法を発動。その結果、リオーネたんは砂糖をゲットし、アルテッサたんは逆にふたご姫の魔法によって痛い目に遭う。これによって、ふたご姫は経験値がマイナスになってしまった。
誰が悪いのだろうか??俺的には、アルテッサたんが悪いと思います。確かに、砂糖をこぼしたリオーネたんが悪いという意見もあるし、魔法を使ったふたご姫がわるいという意見もあるだろう。

理由は、砂糖のあまりがあるのに、お願いしているにもかかわらず砂糖を渡さずに、それどころか塩を渡すのはいじめだと考えます。そういう意味でアルテッサたんが痛い目を見たのは自業自得。魔法で無意識で間接的にアルテッサたんを不幸にしたふたご姫は西洋的に無罪かもしれないが、私は罪だと思います。
結局、アルテッサの意地悪によってみんなが不幸になると言う話だったわけだ。。。
じゃぁどうすればよかったのか?
理想論ならば
アルテッサが砂糖を分け与える(誰も不幸にならない)
しかし現実では
アルテッサは砂糖を渡さない。
1)→魔法を使う→(アルテッサふたご姫が不幸になり、リオーネたんが幸せになる)
では、魔法を使わないと
2)→魔法を使わない→(リオーネたんが不幸になる)
うむぅ、これじゃぁ全員ハッピーエンドに行かないなぁ。いまの俺の脳内ロジックでは、誰かの犠牲でだれかが幸せになることしか考えられないようだ。

ちなみに、これをリオーネ=日本 ,ふたご姫=米国 .アルテッサ=韓国 として例えるとどうだろうか。まぁ、なかなか有りえるのでおもしろいな。
要するに、憎んでいる相手が困っており、助けをお願いされたら協力したほうが世の中では良い結果を生むと言うことのようだ。