今日の堕落の路 powerd by はてな

つぶやきとかその他諸々

余裕が大事なのだがな。

某投資運用していると余裕が大事であることがわかってきた。
ま、ぶっちゃけこの場合は資金の余裕ということになるのだが、ぎりぎりよりもかなり余裕がある運用の方が良い方向になりやすい。ぎりぎりでも良い方向になるようにはできるが、かなりシビアだったり心理的負担が大きい。いつもどきどきハァハァという感じになる。

で、何が言いたいかというと普段の仕事でもこれと同じ事になっていると考える。確かにぎりぎり限界の運用だと普段以上の業績がでるかもしれないが心身の負担がでかいので、ずっとその状態に置かれると壊れるはずだ。壊れないのは耐久性に優れているか、まだ頑張っているかのどっちかである。継続はかなり難しいだろう。余裕があるならば仕事もはかどり易く心身に楽なので継続は可能になる。
休職者が出ている所は仕事内容の見直しなどの対応をしないと休職者が増えるだろうと思います。