両国予備校

実は我が輩は両国予備校というところで一年遊んだわけだが、喜ばしいことに閉鎖したようだ。なくなったので両国予備校にいた体験でも書いてみようか。
・実は学校法人じゃない。
よって、定期などは社会人と同等。予備校でありながら企業であったのだ。だからどんなへ簿へ簿教育やってもOK。
・全寮制をうたっているが、寮ごとに厳しさが違った。
→各寮には寮官という管理をする人がいる。寮官は、６０を越えている年寄りで、両国予備校はかなりの安値でを雇用していたようだ。それも、寮官は２４時間ずっといるわけだからそりゃ大変なのだが、ある一定の時間以外は仕事としてみられていなかった模様。厳しさは、寮官によって異なる。厳しいところではエロ本所持だけで始末書やら反省書を書かされていたようだ。ちなみに、我が輩は寮で委員長になっていたので寮官の愚痴などを聞いていたりしたりｗ（ちなみに、第86寮　最後の委員長だったりします。）
・授業はクソ
→言っちゃ悪いが自分で勉強するしかない。代ゼミとかの授業の方がわかりやすい。結局おもしろくなくて寝たりしていたので成績が上がらなかったぜ☆

というところかな。そういえば、大学に合格すると、原稿用紙１枚につきお礼として１マソ園もらえる。俺は書く気はなかったのだが、妹が勝手に想像して書いた。まぁ、私の名前だけ出して半額私にお金が回ってきたのだから良いだろう。それにしても、それが合格体験記に載ってしまった。「ドラえもんののび太くん」とか「セーラームーンのうさぎちゃん」という固有名詞まで出して俺の体験記だけ、すてき雰囲気を出していたりする。某KT君が持っていたのでみたのだがなかなか。初めて見たときはびっくりしたぜｗ　ちなみに、合格体験記は途中からねつ造されているので気をつけるように。っといっても、すでに閉鎖しているか～～。